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【FX手法】逆張りトレンドフォロー ユーロ円 セットアップ

こんにちは。
ICHIHIROです。

逆張りトレンドフォロー ユーロ円 セットアップ

 

2019年10月7日(月)トレード結果

マルチタイムフレーム分析により、4時間足の流れと日足のトレンド・レンジ・不規則な相場の相場環境を把握。
そして5分足での売り買いの攻防を監視しつつ、買われ過ぎ(売られ過ぎ)の場面でエントリートリガーとしています。

順番にチャートを見て解説したいと思います。

日足 

この時間足の相場環境は分かりません。
ボリンジャーバンド+2σをタッチし折り返しているので若干弱いかなとは思いますが、明確にどっちに行くか分かりません。
高安値、上下2点を付けていますが、3点目(安値の折り返し)が確定してから、明確にレンジ相場と認識できるでしょう。

4時間足

短期的なトレンド相場と認識していました。
直近の117.5付近を割って下がっていくかなーという感じ捉えています。
しかし「ガンガン行こうぜ」のトレンド相場かと言われれば違います。
あくまでの日足がレンジ相場の中の直近安値更新中と認識しています。

4時間足の上の日足の方向性がないまたは分かりにくい。
つまり伸びる可能性が低い中で、トレンドフォローを仕掛ける
そういう想定で考えポジションを取ります。
ですので、戻した分の50%~76.4%くらいを目安に利確幅としています。

5分足

欧州前の15:30くらいから監視していました。この時は、買い売りバイアスを掛けず
「上に抜けたら買い、5分足スキャルピングで買い」
「上を抑えられたら逆張りからのトレンドフォローで売り」

どちらも想定していました。
5分足では、何度も価格が試されている高値付近。
何度も上値を試しては少し戻しをずっと繰り返していました。
狭い価格で上下しているので売り買いの攻防があったことがわかります。

その決着がつく判断としたのは、このチャートでの大陰線2個です。
これで売り買いの決着がついたと判断して、プラン2の逆張りトレンドフォローで売りエントリーというセットアップにになっています。

 

ポイント

大事なの手法などのノウハウではなく、稼いでいる額でもありません。

「相場に合わせる」「相場の声を聴く」

相場はあなたの手法に合わせてくれません。
自分が相場に合わせに行くのです。

このトレンドフォローの手法は、利確幅がリスクリワード3.0だから、損切幅が5PIPS・・・などと固定化された手法や数値を相場に当てはめていないでしょうか?それは、「あなたの都合」ですよね?

トレーダーは特に、「我」が強い「個人」でやりたい人が多く
自分の考えに固執しがちになってしまいます。でも相場は完璧に把握できるモノではなく、理不尽です。だからこそ相場に合わせることが利益を出し続けるために必要なのです。これに尽きます。
分からなければ、エントリーしない。待つ。
それでいいんです。期待値は100%を確保できます。

①期待値の高いところで、リスクをれる
②損失を抑える撤退スキル

この2点が上手くなると、少額10万円でも月収20万円~100万円は可能です。
ですがこれもあなたの実力ではなく結局は、『相場次第』なんですね。

 

トレードを通じて共に成長しましょう!!

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