こんにちは。
ノマドトレーダーのICHIHIROです。
今回は、アフィリエイト、オウンドメディア、広告収入全てのネットビジネスで稼ぐために必須のブログ(ホームページ)の始め方を、1から全てご紹介したいと思います。ブログ・ホームページを始めるにあたり、レンタルサーバー、ドメインなど無数にありどうしたらいいか分からない。ワードプレスのテーマ、プラグインも無数にあります。
順を追って、悩む手間を省けるようにご紹介していきます。
【もくじ】
【2020年版】ブログで稼ぐ・始め方 ~その①~
ネットビジネスの基本となるブログ・ホームページですが、気後れする方もいるかもしれませんが、安心してください。
WordPressを利用するだけなので全く問題ありません。
その理由をお伝えしていきます。
私が会社員時代、会社のホームページをリニューアルすることになったのですが、そのプロジェクトマネージャーの役割を担当していました。
委託会社を選ぶとき複数社のホームページ作成の専門家にお話を聞きました。
■ホームページを、PHPプログラムで0から組み立てる
■ホームページを、ワードプレスで作る
結論から言ううと、どっちでもいいです。
PHPのメリットは、自社オリジナルの機能を作成するなど、独自のカスタマイズ性に優れています。プログラムコードが、他の廉価版とは違うのでハッキングを受けにくいなどのメリットもあります。
(全てのホームページはハッキングを受けます)
一方、コストと時間が掛かるとともに、ある程度サイト構築に詳しい人間がいないとプロジェクトは進みません。
ワードプレスのメリットは、既に世界中のプログラマーが作ったテーマ(パッケージ)を使うことで、すぐに始めることができます。
ほとんどのテーマが、無料で利用でき、かつカスタマイズ性に優れたテーマも多数あります。カスタマイズ性に優れていないとはいえ、コードに少し手を加える事もできますし、何よりもプラグインが秀逸なので、「こういう機能欲しいな」というほとんどの機能を、プラグインでまかなうことができます。
インドネシア人、フランス人、日本人など私が会ったプログラマーの方々は、総じて頑固な人が多く融通が利かないというイメージがあります。
おそらくプログラマーの人は、「自分が知っている方法で、プログラムを組む」ので、要望等できないものをやろうとしない、人とかかわって仕事をしないこの2点から頑固な人が多いのではと思います。
だからクライアントとプログラマーを繋ぐ、コーディネーターがいます。
リクルートサイトのような、複雑なホームページ制作に携わっていたのでわかりますが、副業の方など個人で始める場合は、ホームページ作成を頼む必要はないと考えます。
私は、PHPで作成された会員サイトも運営していますが、誰かが作成したパッケージを買ってデザインを変えているだけです。
以下の画像は私が受講した、某コンサルティングを拝借しております
ワードプレスの設定は、スマホのように一度、使ってみて機能を覚えたら後は簡単です。ホームページ作成は、1日あれば誰でもできるようになります。
ワードプレスを始める準備
①レンタルサーバー②ドメイン③テーマ
この3つは、数を上げたらきりがありません。
無料、有料、様々あります。私も初めは、『はてなブログ』から始めました。しかし、すぐに有料のサーバー、ワードプレスに移行し、以降の手間や不具合など様々な問題がありました。
ここはネットビジネスで成功するための本質ではないので、
皆様には、迷わないように以下の方法でネットビジネスを始めて欲しいと思います。
ネットビジネスのマネタイズ化方法を知って頂いたので、これからビジネスを展開していくツール選びの無駄な時間を省けると思います。
①レンタルサーバー 【エックスサーバー】
月額900円。ロリポップが最安値ですが、サーバー自体の許容量、SSL(セキュリティ)などなど機能が豊富なのでエックスサーバー一択です。私もずっと利用しておりますが、これ以外選択しなくていいほど、必要十分な機能は備わっています。
独自SSLとは、データのやりとりを暗号化し、第三者に覗かれないようにする仕組みのことです。SEO面での効果もあるとされているので(極小)、設定しておくに越したことはありません。
②ドメイン 【エックスサーバー】
こちらも色々な販売元がありますが、ほとんど違いがありません。エックスサーバーを契約し同アカウントで購入できるので、このままドメインも買ってしまいましょう。
③ワードプレステーマ 【MAG】
私のサイトもMAGを利用しています。元々あるカスタマイズのパッケージがお洒落です。何よりもいいのが、MAGは多くの方が利用されているワードプレスのテーマなので、やりたい事を調べると答えが見つかります。以前使っていた無料テーマでは、調べても答えが出ずプラグインの不具合を直せませんでした。
サンプル
補足 ドメインの選び方
日本のマーケットでビジネスするのであれば、「.com」「.JP」などが、顧客から見て安心を与えるドメインとなります。
■サーバーとドメインとは?
住所で例えるとわかりやすいです。サーバーは、土地になります。
あなたはインターネット上の土地をサーバーレンタル会社から借りました。
ドメインは、詳細な住所を表します。「○○県△△市××1111番地111」
インターネット上のドメイン、「https……○○.com」という場所にあなたの記事があるということです。
ドメイン価格の参考(エックスサーバー)
まとめ
今回は、ブログ・ホームページを始めるに当たり、必須のレンタルサーバー、ドメイン、テーマについてご紹介しました。
トレードと同じくこういう業界は、商品数が多すぎて、選ぶのが大変です。
調べて意思決定するだけで膨大な労力と時間を費やします。
ですので、今回は選択肢を与えず各所1個ずつご紹介しました。
私も数時間以上調べてたどり着いた結論で、現在も利用しているモノになります。皆様の為になれば幸いです。
次回は、具体的に設定方法をご紹介します。
共に成長していきましょう。
ICHIHIRO