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【2020年最新版】海外口座おすすめベスト3

こんにちは。
ICHIHIROです。

今回は、私のおすすめ海外口座をご紹介したいと思います。

【2020年最新版】海外口座おすすめベスト3

まず初めにお伝えしたいことは、海外口座は危ないなどおっしゃる方が多くおられますが、間違いです。
例えば、店に売っている包丁も危ないですよね。でも使い方さえ間違わなければ、料理に欠かせない便利なツールとなります。

日本人は特に、「知らない事」に対して「恐怖」「批判」する傾向が強いです。
綺麗過ぎたら、集団でいじめ、頭良すぎても、また同様にいじめる・・・・協調も必要ですが、個性を大事にすべきだと思います。海外の方の考え方を見て知って欲しいと思います。

FX口座の基礎

さて・・・話を戻すと
海外口座について、知識をつければいいわけです。少額の資金でもある程度の利益を出せるのが海外口座のメリットです。言い換えると、リスクを取れるところで相応のリスクが取れるということです。

国内口座のレバレッジは、2020年3月現在で25倍です。正直なところ10万円の資金を1000万円にできるかは、2年あっても難しいでしょう。
それは、トレードがお金を稼ぐではなく、「お金を増やす投資(投機)」だからです。株と一緒で、結局は「資金力がモノ」を言います!

国内講座で、月100万円の安定した収入(月利20~30%)を目指すなら最低300万円の口座資金は必要になるでしょう。

海外口座は、トレードスキル自己規律があって初めて活かすことができます。
私は、むしろ資金が少ない方にこそ海外口座を勧めます。
10万円の資金から半年で100万円も十分可能です。継続して正しいトレードができれば1年で、1000万も達成できるでしょう。

海外口座を使う中で、守って欲しいのが資金管理になります。これさえ守れば、国内口座の税率と同じ税率20%が適用される330万円の利益まで、積極的に海外口座を使うべきです。

抑えるポイントは、レバレッジだけです。
レバレッジとは、「テコの原理」と同義になります。小さい力で大きなものを動かすことができるということです。

例えば100万円の資金口座があるとします。

国内口座レバレッジ25倍の場合、2500万円の資金として売買できます。
海外口座レバレッジ400倍の場合は、4億円の資金として売買できます。

つまり、保有できるポジション量が、大きく異なるわけです。
ドル円レート1ドル100円の場合、
レバレッジ25倍の場合、約25万通貨(証拠金1万通貨:40,000円)
レバレッジ400倍の場合、約400万通か(証拠金1万通貨:2,500円)

ここで、レバレッジ400倍で200万通貨でエントリーしたとします。
50PIPS逆行すると、100万円のマイナスとなります。
つまり、元の資金100万円を全額失います。

多くのお方は、「資金に対して不相応な大金を稼ぎたい」という想いから、上記のような資金に対して大きなポジションを建てるため、資金を溶かしてしまいます。

これが、「海外口座は危ない」という理由になります。
つまり、適切なポジション量を建てればいいわけです。

資金管理さえ守ればOKということで、理想は、実行レバレッジ5倍以下ですが、リスクを取れるところでは、大きく取れるのが海外口座の良いところなので、最大実行レバレッジ10倍以下で抑えられると良いでしょう。

スキャルピング(短期売買)の場合、損切幅が5.0PIPS、取るリスクを3.0%とすると、追っていいい損益は3万円になります。
すると1回のポジション量は、60万通貨となります。
海外口座であれば、口座資金100万円で60万通貨で売買できますが、国内口座の場合、20万通貨しか売買できないため、リスクを取ることができません。

これが、海外口座を使うメリットです。だから、金額として収益が立ちます。

*注意
スキャル&海外口座は、必ずフォレックステスターとデモトレードで訓練し
100トレードで勝率65%超、月40PIPS以上、取れるようになってから利用してください。そうすれば安定して月100万円以上資金を増やせます。

海外口座3社比較

スプレッド一覧

TitanFX(ブレード口座) XM(Zero口座) Axiory(ナノスプレッド口座)
0.2pips 0.3pips 0.4pips

手数料一覧

TitanFXの取引手数料 XMの取引手数料 Axioryの取引手数料
$3.50 $5.00 $3.00

実質コスト

■レバレッジ500倍で5LOTの注文をした場合の総コスト比較
①スプレッド
1pipsの価値は約2,500円
Axioryのスプレッドは0.4pips、1250円がスプレッド費用分
TitanFXのスプレッドは0.2pips、500円がスプレッド費用分

②取引手数料
Axioryは、  $30.00(約3000円)
TitanFXは、$35.00(約3500円)

■Axioryの総コスト
スプレッド1250円+取引手数料3000円=4250円
■TitanFXの総コスト
スプレッド500円+取引手数料3500円=4000円

スプレッドと取引手数料込みで最安はTitanFXになります。

第1位 Titan FV

ブレード講座の圧倒的にスプレッドが低い。
スキャルピングする方にはお勧めです!
エントリーした瞬間、LCなんてあったら全く意味がありません。

1回1回トレードで手数料がとられますが、固定PIPSの利確・損切でスキャルピングをする私のスタイルではスプレッドの狭さが最重要です。

■必要書類
・身分証明書(パスポート、運転免許証など)
・発行より3カ月以内の「住民票・公共料金請求書(ガス・電気・水道)・クレジットカード利用明細」

Taitan FXのリンクはこちら

第2位 XM

キャッシュバックもあるので、海外口座で悩んだらココでOK
スプレッドが若干高いのでこの順位。「信用」という面で選らぶ理由はあります。商品ありコンテストもたまにやってます。

■必要書類
・身分証明書(パスポート、運転免許証など)
・発行より3カ月以内の「住民票・公共料金請求書(ガス・電気・水道)・クレジットカード利用明細」

XMのリンクはこちら

第3位 AXIORY

Ctradeというツールはメタトレードより使いやすく便利です。
ツールが使いやすいので、デイトレード・スイングなどで利用がお勧めです。
(日本のIPアドレスからしかHPにアクセスできないのが残念)
また出勤するためのプラットフォームで色々ありましたので、信用度は下がり利用できますが、個人的にはおすすめしません。

■必要書類
・身分証明書(パスポート、運転免許証など)
・発行より3カ月以内の「住民票・公共料金請求書(ガス・電気・水道)・クレジットカード利用明細」

まとめ

海外口座は、資金管理さえ守れば少額でもある程度の金額を稼ぐ事のできるものです。しかし、諸刃の剣ということを忘れてはいけません。

資金1000万を超えるとお金の執着がなくなってくるのでトレードがもっと簡単になりますので、そこまでのツールとして海外口座を利用し、税率20%上限一杯の330万円まで資金を築いていきましょう。
その後、国内口座を利用するのが、私も通った道で、お勧めの方法です。このブログや、Youtubeを通じてトレードスキルと資金管理を守れる自己規律をきっちりと身に着けていきましょう!

トレードを通じて共に成長しましょう!!
ICHIHIRO

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