1日の5分だけ頂けると幸いです。
こんにちは。海外在住トレーダーのICHIHIROです。
本日は、先日話題となった海外口座「Axiory」の新決済システムについて一個づつ比較してみようと思います。
追記 2019年4月3日(水)
今まで使っていたbitwalletが使えなくなり、一時騒然としていましたね。
日本語サポートがあり、日本人には使いやすい海外口座でかつSPも狭くレバレッジ400倍を利用するならお勧めとして、本ブログでも紹介していました。
正直言って、海外口座はスキャルピング向きかと思います。
スイングトレードで、200万通貨持つ場合、損切幅20IPS、
リスクは金額では40万となります。
この額が、資金の1%のリスクとするための資産は、4000万必要になります。(単純計算 PF、ドローダウンなど考慮無し)
スキャルピングの場合、4PIPS程の損切幅になりますので
リスクは金額で8万円、資金の1%のリスクとするためには、800万で済みます。
スキャルピングでは、10-15Pips/日 金額で20万から30万の利益です。
1ヶ月400万-600万程になります。
FXトレードは、資金1000万を超えると余裕を持てるなと感じています。
さて月100万勝つぞ!!1000万勝つぞ!なんて無謀な事が何となくわかってきましたでしょうか?
スキル×思考×資金
これらがある一定以上超えないと、成果が出ないのがトレードです。
一つずつクリアにしていきましょう。
さて、新決済システムたくさんあるので、どれがお得か順次更新していきます。
Sticpay
海外の銀行口座でその国の通貨がある人は、換金も含めいいのではと思い登録してみようと思いました。IDR定期預金6.0%(TAX抜き)あるので、こっちの通貨も増やしてもいいかと思っています。新興国通貨は軒並み弱く、IDRは10年は上がってこないだろうと考えていますが、ポートフォリオの一部として考えています。(悲しいながら人種と教育の点であと3世代は厳しいと思います・・)
世界22通貨 手数料は1%~5%
注意点は採用レートです。
2019年3月23日(土)
リアル相場のレートは109.91
Sticpay採用レートは108
差額1.91円 約1.8%程既に手数料があるわけです。
登録
SNS認証
登録したアドレスにメールがきます。URLでログイン。
その後、証明書をアップロードします。
入出金は、以下のように取り扱っています。
仮想通貨でも入金/出金可能のようです。
HOME画面
海外口座と国内口座
居住地と証明書が違うといった内容の確認メールが来て、
その後すぐお詫びと訂正、開設完了。
日本居住に変わってしまい。日本国内銀行で取引通貨IDRとなってしましました。 居住地の在籍証明書は、準備できたのですが・・・
口座開設を急ぐ「理由」が相手方にはあったかもしれません。
IDR➡FX口座➡日本円
という換金をしたかったのですが、目的を果たせませんでした全く意味がなくなってしまいました。
海外口座
ドル建て必須。
ビットコインも試しましたが、結局、現地でレートのいい換金所見つけて、国内に現金持ってくのが一番手数料が安いんでしょうね・・
国内口座
初めの登録通貨から変更できないのでご注意。
SCOINについて
簡単にいうと、ポイント制度です。入金すれば一定の割合に応じてSCOINが付与される。それはドルやユーロにも変換可能と事です。
多少手数料が浮きますが、その程度のものです。
対応は早く、プラットフォームも完結明瞭。個人情報や、クレジットカード登録など審査も計3日程でおわりました。
以上、Sticpay 登録についてでした。
Axioryのアカウントページ【入金】
実際の手数料は、追って記入します。(SNSが5分以内に送られてこず断念)
curfex
送金通貨は、日本円と香港ドルしかできません。
Axioryでは、国内銀行口座送金用なので必要ではあります。
入金は、Sticpay
出金は、curfex
円以外の通貨 → Axiory口座 → JPY
どれくらい手数料が掛るのか、追って報告したいと思います。
登録
マイナンバーと免許証が必要です。
メールが送られてくるので、アドレスを認証した後審査待ち。
続いて、セルフィ―なるものが必要になります。
海外の登録ではこういうの多いですねww
Home
出金は
AXIORY➡Curfex➡銀行口座
という流れになります。
AXIORY➡Curfexの手数料
20000円以下は、一律1500円です。
Curfex➡国内口座の手数料は、追って・・・
シンプルで分かりやすいプラットフォームです。
追って記事を更新したいと思います。
トレードを通じて共に成長しましょう!!