1日の5分だけ頂けると幸いです。
こんにちは。ICHIHIROです。
2018年7月17日 ドル円相場想定
2018.7.17(火)日本時間23:45 のドル円相場です。
日足
きれいなアセディングトライアングルを形成しています。
形の出来上がりとしては
高値をキープして安値が切上がっていく→買い優勢の状況と読めます。
つまり
高値ブレイクしやすい状況でした。しかしこういうパターンでは自分は入ってません。抜けてから1時間足でトレンドフォローが一番簡単です。抜け確までは、ギャンブル・・と思います。
今回は戻しが少しでしたが、しっかりと伸びたんで上手くいった方多かったのではないでしょうか。
日足は、短期トレンドです。1波目ですが、まず1.4時間足でトレンドフォローです。高値に月足のレジスタンスがあるので、ここまでいったら必ず決済。止められるポイントである。
4時間足
MBで順張りしたいところ。今回は、割っていますが日足の強さがあったので、安値を更新しなければ買いで反転する蓋然性が高い・・・と分割でエントリーしました。日足1波目なのでどうかなとは思いました。ちなみに2波目が一番しっかり伸びます!!
なぜか・・・
誰が見ても、エントリーポイントが分かるからです。
相場のコンセンサスがとれている時ほど、その動きになった時は、大きく動きます。
1時間足
この時間軸はレンジです。長期足トレンド、短期足逆張りが、よく言われるトレンドフォローの核です。この時間軸では、買いゾーンとしておきます。撤退ラインは明確に。こういう時は粘れます。トレンドフォローは時間が味方してくれます。逆張りは時間が味方になってくれません。短期勝負ですよ!!
5分足
欧州前後は、17:00に向けた動きの反対に動く傾向があります。
ここで売った人は大局が見えていなかったかもしれません。長期足を見てたら、売りは優位性が低いとわかったはずです。
私のエントリーポイントは悪いですが、時間が味方してくれる相場です。
それは、大局に沿ったトレードをしているからです。長期的に見たら上方向。
スワップ金利などは、気にしてはだめです。ドル円のスワップ金利は高くていいですが、利食いポイントが来たら即刻決済するようにしましょう。スワップポイントの利益はしれてます。
PS
その後の相場展開は、まだまだ伸びるでしょう・・・が
月足の抵抗がありますので113.00~113.5までは伸びるかな・・・・そこまで持たずに決済もありとします。タイミングとしては、中指標の伸びで利確するのが個人的には得意で好きです。雇用統計やFOMC前には必ず全決済します。これも大事なルールです。
いろんな失敗をして、してはいけないリストを作りましょう!!
アメリカの軍隊にある「ネガティブリスト」です。
それ以外は、やってもいい。
日本とルールの作り方が違いますが、トレーダーにとっては、ネガティブリストの方が、効果ありです。
トレードを通じて共に成長しましょう!!
ICHIHIRO