1日の5分だけ頂けると幸いです。
こんにちは。ICHIHIROです。
大相場のトレード方法と環境認識
2019年8月26日の週のトレード結果を振り返ります。
私のスタイルは、「スイング寄りのデイトレード」です。
今回は、4日保有したポジションとなっています。
今回のような大きく動いた「理由」ですが、ファンダメンタルズが絡んでおりそういった状況で、上下し惑わされたと思います。
日足以上のチャートの根拠を持ってセットアップしています。
参考までにセットアップをご紹介しますが、
こういった大きく上下した相場では、自分が「何かしらのエントリー手段」がない人は、【待つ】ことが一番の手法です!
4時間足
金曜から月曜の週明けにかけて150PIPS程落ち「窓」ができています。
その後、窓を閉めて急激に上がったところを売っています。
一貫して急激に上がったところを売るという戦略でした。
こういった大相場&窓は、2パターン考慮し
1.戻しが弱くもう一回噴き上げるパターン
2.戻しが強く一過性の動きで終わるパターン
今回は、2のパターンでした。
ファンダメンタルズによる一過性の上下。大局は、下トレンドだった。
この理由があったのでポジションを取っています。
もちろん完璧はありませんし、「当て」にいっていません。
その時は、2パターンどちらも可能性がありました。
結果として利確になりましたが、損切の可能性も十分にあります。
日足
綺麗な下トレンドです。
日足のMAは、すぐに反転しない事が多いのを考慮しタイミングを先週から待っていました。その時に窓➡急上昇があったので「準備が機会に合った」「運がいい」と言います。
まとめ
一過性の急上昇のタイミングで日足のトレンドフォロー
自分がどの時間軸のエントリー根拠を持っているか。
その利確ライン・損切ラインは?
しっかり待って、期待値がある行動を繰り返すだけです。
参考 窓のトレード手法【ウップス】
手法 × ウップス × 窓
トレードを通じて共に成長しましょう!