コラム × トレード結果 × 相場想定

2018年7月23日(月)ドル円 相場想定

1日の5分だけ頂けると幸いです。
こんにちは。ICHIHIROです。

2018年7月23日(月)ドル円 相場想定

日曜、金曜で相場が止まってる間に相場想定をしています。

クロス円かなり落ちてますね。いつ反発するのか・・・わかれないです。ですので、1時間足でしっかり上昇ダウを築いてからエントリーすればいいと思います。前回も記載しましたが、日足の反転は時間がかかります。急に動く際は、オーバーシュートと言われる、強い乖離・拡散などの時に見られます。その感覚は、直接相場を見ることで感覚値を竹めることができます。
しかし、稀なのでじっくり待ちましょう!!

日足

反転目安は、日足のMBかレジサポラインの111.00付近の価格帯。大体30~40PIPSくらい抜けてロング勢を一網打尽にする下げがあってから反転することが多い。と感じます。なので111.00は節目のわかりやすい数字ですが、実は.80や.20ってのが意識されやすいって話もあります。

ですが、基本的には、月足レンジの中で、日足の短期トレンドの2波目を狙っていくという想定です。そして、5分~4時間全ての時間軸で、RSI30以下で売られ過ぎのサインが出たら、逆張りで様子を見ながらエントリーって所でしょうか。

4時間足

この時間軸で、RSI30切って売られすぎを示唆しています。様子を見ながら買ってもいいでしょう。しかし週明けは流れが変わりやすいので、欧州が始まるまでは、取引量も少なく片方に動きやすい状況になるので注意。

日足を考慮して、まだまだ買い場を探す。

1時間足

1時間足レベルで、MBを突破しレンジ入り後、明確に高値更新、安値切り上げが確定した後でも、買いでエントリーしてもいいです。それくらいの下落が金曜までにありました。じっくり待ちましょう!!

まとめ

このまま、日足の短期トレンド1波目が素直に終わるとは思えませんが、そういうのもある。しかしトリプルヘッド~レンジなどを築いて反転していく場合が多く、日足レベルで高値を更新できずMBの下に価格が推移するといよいよ下落が開始と判断します。

次反転上昇する際は、月足レンジを踏まえて、高値113.15付近を抜けない想定で、利確が安全かなと考えています。ですが、どこまで下がるか不確定であくまでも目安は111.00~110.6程の価格帯。1時間足レベルでレンジを築いて下値更新失敗後が僥倖と見ています。

トレードを通じて共に成長しましょう!!
ICHIHIRO

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